事業活動

事業活動紹介

地域福祉活動の推進

地区福祉委員会活動支援
住民が主体となり、知恵と力を出し合って、地域ぐるみで福祉活動を推進するために結成された組織です。地域住民による支えあい助けあい活動を進めています。
地区福祉委員会とは
住みよい福祉の町づくりを進めることを目的に、そこに住むべきすべての住民が安心して暮らせるよう、住民主体となって地域ぐるみで、きめ細やかな福祉活動を推進するために結成された組織です。
なかでも日常生活を送っていく上で、支援が必要な方々(高齢者や障がい者など)が対等な地域社会の一員として尊重され、不便を感じずに生活していけるような地域社会を実現していくための組織です。
区域はどう分けられるの?
基本的な生活圏の考え方を前提にし、おおむね小学校区で組織しています。
・吉川・ときわ台地区福祉員会(H10.10.5発足)
・東ときわ台地区福祉委員会(H11.7.22発足)
・光風台地区福祉員会(H11.7.22発足)
・新光風台地区福祉員会(H11.7.23発足)
・希望ヶ丘地区福祉員会(H12.5.18発足)
・東能勢地区福祉員会(H13.7.31発足)
豊能町内の地区福祉員会の主な構成団体
・住民代表…自治会、婦人代表
・福祉関係機関・団体…民生委員児童委員協議会、ボランティア連絡会、ボランティアグループ
・当事者団体…老人クラブ、介護者(家族)の会
・その他関連分野団体…社会教育団体、関連分野団体、地域の協力者(個人)
どんな活動をするの?
・個別支援活動…見守りや声掛け・訪問など
・グループ援助活動…ふれあいサロン、ふれあいカフェ、子育てサロン、ふれあい会食、三世代交流事業など
・その他…地域実態調査、広報啓発活動
 高齢者世帯などが地域で孤立することがないよう、近隣住民による支え合い、助け合い活動を指します。
 事業のお知らせは掲示板や自治会を通じての広報、または福祉委員を通じて個別の案内があります。
地区福祉委員会代表者会議
各地区福祉委員会の代表者によって組織しています。小地域ネットワーク活動推進や、各事業の企画、情報交換をおこなっています。
コロナ禍でもつながろう事業
■見守り事業
おおむね 75 歳以上のひとり暮らし高齢者及び声かけや見守りが必要と思われる方への電話訪問、弁当等やセルフチェックカレンダーのお届け、個別訪問

■つながり事業
今まで実施していた大勢でのふれあい会食やふれあいサロンができないので、今までの参加者とのつながりやこれからのつながりを目指して。
・つながりプランター…プランターに野菜を植え、生育状況を見ること、収穫することで互いに気にかける、声をかける機会をつくる。
・少人数カフェ・サロン・百歳体操…集まる人数は少ないですが、楽しんでいます。

・セルフチェックカレンダー…フレイルを防ぐため毎日の自分自身の行動をチェックしましょう。

■子育て支援事業
今まで実施していた皆さんで集まってのサロンができないので、福祉委員が子育て家庭を個別に訪問しています。

「第4次豊能町地域福祉計画・第4次豊能町地域福祉活動計画」
豊能町では、人口の減少、少子高齢化、核家族化の進行や社会情勢の変化によって住民の生活スタイルや価値観が多様化しています。これに伴い地域での連帯感が希薄になり、本来コミュニティが持つべき相互扶助の機能が脆弱になっています。
本計画では、自分たちが住む「地域」を主眼として、子どもから高齢者、障害の有無に関わらず、全ての住民が地域において生き生きとした生活が送れるように、地域全体で協働して進める「地域福祉」をめざしています。
詳細については、

コミュニティーソーシャルワーカーの配置

日頃の暮らしの中で困ったこと、悩んでいること、誰に相談したらいいかわからないことはありませんか。
相談員が地域に出向いて話を伺い、地域の資源やサービスを活用しながら、悩みや困りごとの解決を手助けします。

生活支援コーディネーターの配置

高齢者が安心して住みやすいまちづくりを目指し、地域の住民組織や関係団体と連携し、ささえあい活動の推進や生活支援の充実をはかります。
・地域の困りごとなど生活支援ニーズの把握や支援者の発掘、育成
・生活支援サービスの立ち上げ、居場所つくり支援
・各種団体との連携

ボランティアセンター事業

ボランティアに関する相談や情報提供、活動支援などを行っています。

各種講座の開催
ボランティアを始めたい方、必要としている方の需給調整
ボランティアグループの育成、活動支援
ボランティア保険の受付

ボランティア保険の詳細 ⇒ 大阪府ボランティア・市民活動センター(ボランティア保険のご案内)

ボランティアセンターとは?

ボランティア活動を援助する機関であり、活動の拠点です。

  • ・ボランティア活動の需要と供給の仲介や関係団体との連絡調整
  • ・ボランティア連絡会、ボランティアグループの育成、活動援助
  • ・各種講座の開催・・・手話、点字、朗読、要約筆記などのボランティア養成講習会の開催
  • ・広報活動・・・「こんにちは!とよの社協です。」のボランティア情報のページに、グループの活動紹介やボランティア関連の記事を掲載しています。
  • ・福祉教育の推進
  • ・活動に必要な機材の貸し出し
  • ・ボランティア保険の受付・・・大阪府ボランティア・市民活動センター( ボランティア保険のご案内
  • ・その他、ボランティアや福祉に関する研修、事業などの実施

ボランティアの性格

ボランティア活動をすすめる上で大切にしてほしいポイントを「ボランティア活動の4つの原則」としてまとめました。

自分から進んで行動する自発性
自分の考えによって始める活動で、他から強制されたり、義務として行うものではありません。
ともに支えあい、学びあう社会性
地域の課題を発見し、改善していくためには、1人ひとりが考えることと、多くの人々と協力しながら行動することが大切です。
見返りを求めない無償性
報酬や対価を目的にしたり期待するものではなく、お金では得られない出会いや感動、喜びを得ます。
よりよい社会をつくる創造性
目の前の課題を改善するために、自由な発想を大切にしながら方法や仕組みを考え、作り出していくことが大切です。

ボランティア活動を始めたい・ボランティアを依頼したいときには

手話通訳や筆記通訳などのほか、電話訪問、福祉施設での行事・作業の手伝いや話し相手などもあります。

ボランティア活動を始めたい方は・・・
「ボランティア活動に興味がある」「自由に使える時間を何らかの形で生かしたい」という方はボランティアセンターまでご連絡ください。ご相談の上、希望に沿った活動、またはグループを紹介します。
ボランティアを依頼したい方は・・・
ボランティアの応援を求めている方は、ボランティアセンターにお気軽にお問い合わせください。

登録ボランティアグループの紹介

活動の一部は赤い羽根共同募金配分金を活用させていただいています。

杉の会 定例会は、ろう者を交えての手話学習。講演等での手話通訳や、手話講習会での講師等。年数回のレクリエーション。
豊能登山
キャンプクラブ
キャンプボランティアスタッフとして子ども対象のキャンプを主催、野外活動リーダーの養成
ゆずり葉会 オイスカ関西研修センターで日本文化にふれてもらうための交流・指導(国際交流)
大阪府高齢者大学
同窓会豊能
世代間交流、伝承玩具・手作りおもちゃの指導、朗読語り部の出前や歌体操のちょっとした指導・出前サービス
朗読ボランティア
グループ「せせらぎ」
社会福祉協議会広報紙・広報とよの・図書館だよりの録音、テープ図書の作成、対面朗読、高齢者施設訪問等
※町立図書館・社協事務所にて「せせらぎ」作成によるテープ図書の貸し出しを行っています。
やよい会
  • 1.サロン活動(月1回)
  • 2.高齢者施設訪問(2か所をそれぞれ週1~2回)
  • 3.誕生日会(4か月に1回)、バス旅行(年1回)
点訳サークル
「てんとうむし」
社会福祉協議会広報紙・ごみ処理施設の広報紙「森の泉」・絵本・カレンダー等の点訳、小中学校での啓発活動、視覚障がい者との交流
豊能町食生活改善
推進協議会
健全な食生活の実践を目指し、幅広く食育活動を提供し楽しく健康づくりをすすめる会
文字通訳グループ
「かざぐるま」
健聴者(要約筆記者)が聞き取った話の要点を、その場で聴覚障がい者に文字で伝える通訳
コープともしび
ボランティアグループ
「アップリケ」
寝たきりのお年よりや身体の不自由な方々への清拭布(使い捨て用布)作り
※ご入用の方は社会福祉協議会へお問い合わせください
筝曲千鳥の会 琴演奏による施設訪問や 地域行事への参加
やすらぎの会 高齢者との交流、サロンの開催(送迎あり)
虹の会 不用品バザーによる収益金で車イス、防犯ベル等の寄贈
アドプトロード虹の道(光風台)の清掃活動
電話訪問グループ
「べる♪」
70歳以上のひとり暮らし・中間独居・ご夫婦でお住いの方へ電話による訪問
歌体操豊悠 音楽に合わせて手足を動かす歌体操を通して、高齢の方の健康増進を図る
よさこいサークル
よっちょれ
よさこい踊りによる施設訪問や地域行事への参加
苗の会 手作り作品販売の収益金を福祉団体等へ寄付、施設等の利用者に芋掘り、花摘みの場の提供
ハンドベル倶楽部
「かりん」花鈴
施設等でハンドベル・トーンチャイムの演奏、ミュージックベルの体験
「夢楽らいぶ」一座 施設等で行う元気いっぱいギター弾き語りショー(ボランティアライブ)豊能町ボランティアセンター
豊能町コピスクラブ 雑木林の林床整備・間伐の手入れを行い、自然を保全しつつその有意義な活動を図る
3B体操 ボール・ベル・ベルターの3つの用具を運動の助けとして、障がい者・高齢者の心と身体のケアを実施
親まなび♡でこぼこ
ひょろりん
子育てと共に親自身が学び育っていくことを目的に、体験学習を取り入れた講座を開催
ダンス計画 主に高齢者施設を訪問し懐かしの昭和歌謡や外国の映画音楽等にあわせて創作ダンスを披露
豊能町観光
ボランティア
ガイドの会
町内の歴史・民俗・文化などの説明を行いながら豊能町を案内
1・4運動の会 高山地区の棚田の景観保全、遊休地の解消を目指し地元との共同農作業や地域交流を目的としたそば打ち体験
とよのガイドヘルプの
「ウィズユー
(with you)」
視覚障がい者の外出支援、また学校や地域で行う福祉体験学習のサポート
元気あっぷ倶楽部 マジック、銭太鼓、南京玉すだれの演芸を地域の行事などで実施
またひとり暮らしの方へ絵手紙の作成
aterier(アトリエ)T 木工制作、地元の間伐材、竹、綿、麦等を利用した作品作り
リコーダーアンサンブル
とよの
リコーダーと鍵盤楽器でバロック音楽等を演奏
豊能町傾聴の会
「たまゆら」
地域での傾聴活動と傾聴に関する勉強会
若葉会 施設や地域の行事に参加し、腹話術・マジックを披露
オカンバレエ団 参加型バレエライブの披露「みんなのバレエ体操」のワークショップ開催

登録NPOグループの紹介

特定非営利法人
愛花会
(いつかかい)
花いっぱい運動を推進し、花と緑があふれる街づくりに貢献するための公共花壇の整備

当事者組織・連絡会の運営支援

豊能町介護者(家族)の会
豊能町介護者(家族)の会は、孤独になりがちな介護者をひとりぼっちにしない、介護者にとっての癒しの場でありたいと願っています。
介護の悩み・相談・経験をお互いに話し合う「つどい」、講演会・施設見学・親睦会のほか他市町村との交流会などにも参加しています。また介護に関する情報などを取り入れた機関紙「介護者の会だより」を毎月発行し、会員のご自宅へもお届けしています。
活動の一部は赤い羽根共同募金配分金を活用し実施しています!
つどいの開催(毎月第4木曜日)
場所、時間は概ね社会福祉協議会ボランティアルームにて午後1時30分から実施しています。
詳細については毎月発行の介護者の会だよりにてご案内しています。
(公共施設、町内の医院等にも設置をしております)
会員の種類
  • ・正会員・・・介護中の家族及び、かつて介護したことのある家族
  • ・賛助会員・・・介護に関心のあるかた、医療・保健・福祉関係者やボランティアなどの個人
  • ・特別賛助会員・・・上記賛助会員に相当する団体
会費
  • ・正会員及び賛助会員・・・年間 1,200円(月100円)
  • ・特別賛助会員・・・年間 5,000円
※途中入会の場合は、入会月より年度末まで一括徴収、中途退会の場合の会費返金はありません
会の集い 日時:毎月第4木曜日 午後1時30分~3時30分頃
会場:保健福祉センター内 ボランティアルーム他
内容:介護経験者を交えた茶話会や交流会・施設見学会。地域の皆様や会員の要望を取り入れた研修会・講演会など
会長宅での餅つき交流会
つどい(グループホームについての勉強会)
入会手続き 入会申込書にご記入の上、会費を添えて事務局または役員までお届けください。(申込書についてはお問い合わせください。)
事務局 豊能町社会福祉協議会
ひとり暮らし高齢者の会「あかね」
豊能町ひとり暮らし高齢者の会は通称「あかね」といいます。ひとり暮らしの高齢者等の援助活動を推進し、親睦を図りながら地区福祉委員会や地域社会との交流を深め、健康と生きがいを高めていくことを目的に結成し活動しています。また近年はお互いに声を掛け合いながら日常生活の中で見守り活動を行う組織として充実してきました。
活動の一部は赤い羽根共同募金配分金を活用し実施しています!
会員 町内に居住しているおおむね70歳以上のひとり暮らしの方及び二世帯住宅でお住いの方
具体的な活動
  • ・「ひとり暮らし高齢者社会参加事業」へ参加します
  • ・誕生会・・・会員の誕生会を開きます
  • ・つどい・・・リフレッシュを目的に町内でつどいを開きます
  • ・訪問活動・・・敬老月間にはミニプレゼントを持って訪問します
  • ・クリスマス会・・・プレゼント交換やゲームでクリスマスの楽しいひと時をすごします
  • ・その他・・・会員の情報交換などに必要な事業を行います
会費 年間 1,200円
(中途入会の場合は、入会月より年度末まで一括徴収。中途退会の場合の会費返金はありません)
入会手続き 入会申込書にご記入の上、会費を添えて事務局または役員までお届けください。(申込書についてはお問い合わせください。)
事務局 豊能町社会福祉協議会
三者(民協・行政・社協)連絡会
ボランティア連絡会
ボランティア連絡会とは?
豊能町ボランティア連絡会(V連・ボラレン)は平成2年8月21日に発足し、現在社会福祉協議会に登録しているグループのうち10グループで構成しています。
安心して住めるより良い街づくりの一助となることを願い、ボランティア相互の連絡を密にしながら活動しています。それぞれのグループでの活動は異なりますが、経験豊富で情報量も豊かです。
ボランティア連絡会の活動

ふれあいのつどいの開催・・・ 福祉、教育関連機関との共催で行う、活動紹介など地域啓発のためのイベント。
写真は平成26年「第10回 ふれあいのつどい」の様子
赤い羽根共同募金運動配分金を一部活用し実施しています。

高齢者と心身障がい者との交流会・・・外出する機会の少ない方を対象にしたクリスマス会など

ボランティア交流会、研修会・・・ボランティア同士の意見交換や研修会

ボランティア連絡会加入グループ
■杉の会■やよい会■朗読ボランティアグループせせらぎ■点訳サークル「てんとうむし」■虹の会■豊能登山キャンプクラブ
■文字通訳グループ「かざぐるま」■豊能町観光ボランティアガイドの会

事務局・・・豊能町社会福祉協議会

施設連絡会
地区福祉委員会代表者会

在宅福祉サービス事業

制度の狭間となる要介護状態の方やひとり暮らしの高齢者が地域の中で安心して暮らせるよう支援します。

車イス(自操用・介助用)貸出  
本事業は社協 住民会員会費及び、歳末たすけあい運動配分金を活用しています社会福祉協議会では、高齢者や身体に障がいのある方、病気、ケガなどで一時的に車イスが必要な方の在宅での日常生活支援を目的として、車イスの貸出し事業を行っています。
対象者 介護保険の「福祉用具貸与」適用外の方、または一時的に必要な方で本人もしくはご家族が町内にお住いの方
貸出物品 ・自操用車イス・・・使用者が操作できるタイプ
・介助用車イス・・・介護者が操作するタイプ
貸出期間 必要な期間ご利用いただけます
利用料金 月額 400円(15日以内のご利用の場合は200円になります)
利用方法 社会福祉協議会窓口にて申込用紙を提出ください。
申込後貸出物品をお渡しします。返却時、ご利用期間に応じて料金をいただきます。
福祉車両(車イス同乗・助手席回転スライドシートタイプ)貸出

移動手段が車イスが必要な高齢者や介護が必要な方、身体障がい者等の外出支援のため車イス同乗タイプ・助手席回転スライドシートタイプの軽自動車を貸し出します。

ご利用いただける方 ・車イス同乗タイプ…移動手段が車イスで、他の交通手段では外出が困難な方。
・スライドシートタイプ…通常の車の乗降が困難な方で要介護3以上又は身体障害者手帳2級以上の方。
利用方法 初回時(もしくは事前)に社会福祉協議会窓口にて登録してください。その後のご利用希望日はお電話でも受付します。
利用時間 1日以内
利用内容 通院、レクリエーション等
運転者 原則ご家族でお願いします
利用料 利用料は無料(燃料代として1kmごとに10円 )
事故責任 使用中の事故については社会福祉協議会では責任・負担は負いません。
但し、当会で加入している自動車保険を利用することはできます。
お申し込み・お問合せ 豊能町社会福祉協議会 TEL072-738-5370 FAX072-738-0524
ひとり暮らし高齢者社会参加事業
おおむね70歳以上のひとり暮らしの方を対象に、情報交換と生きがいづくりを目的とした事業を行います。
電話訪問
電話訪問事業とは、ひとり暮らしの高齢者及び高齢者世帯の方々に、ボランティアが電話で訪問する事業です。日常のなにげないおしゃべりから、孤独感の解消や社会参加の促進につなげることを目的としています。電話訪問グループ「べる♪」が電話で声をお届けしています。
対象 町内にお住いのおおむね70歳以上のひとり暮らしの方高齢者のみの世帯
(昼間、高齢の方 のみになる世帯も可能です。)
回数 月1回~2回
お問合せ 豊能町社会福祉協議会
ボランティアを募集しています!
電話訪問グループ「べる♪」では、ボランティアを募集しています。日常の何気ないおしゃべりから話が弾み、長話になることもしばしば。人生の先輩方から教わることは多く、活動を通じてたくさんの元気とやさしさをいただいています。また、ひとり暮らし高齢者社会参加事業への参加や、他市町村で電話訪問活動をしているグループとの交流なども行っています。一緒に楽しく活動しませんか。

福祉教育の推進

学校や地域での体験学習の支援などを通し、福祉への理解を深めるきっかけをつくります。

広報・啓発事業

広報紙「こんにちは!とよの社協です。」の定期発行(年6回)
ホームページの運営
ボランティア・地域活動啓発事業「ふれあいのつどい」の実施
当事業は一部赤い羽根共同募金運動配分金を活用し実施しています。
講演会などの開催

日常生活自立支援事業

認知症や知的・精神障がいなどで、判断能力に不安がある方に福祉サービスの利用援助や手続きの代行、日常的な金銭管理、証書類などの預かりを行います。
自分ひとりで契約などの判断をすることが不安な方や、お金の管理に困っている方などのお手伝いをする制度です。

こんなことで困っていませんか?
「福祉サービス(※)の手続きが複雑でひとりでは難しい」
「自分で銀行や郵便局に行って、計画的に生活費を引き出すのが難しい」
「通帳や印鑑など、どこに置いたのか忘れてしまう」
※福祉サービス・・・ホームヘルプサービスやデイサービス、外出支援サービスなどさまざまなものがあります。
そんな時、ご利用ください
認知症や知的・精神障がいなどで、判断に迷ってしまうことがある場合に、福祉サービスの利用の申し込みや日常的なお金の出し入れ、預金通帳や証書類の預かりなどのお手伝いをします。
どんなサービスがあるの?
福祉サービスを安心して利用できるようにお手伝いします。
■さまざまな福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談
■福祉サービスの利用における申し込み、契約の代行、代理
■福祉サービスに関する苦情解決制度の利用手続きの支援
毎日の暮らしに欠かせない、お金の出し入れをお手伝いします。
■福祉サービス利用料金の支払い代行
■公共料金の支払い代行
■預貯金出し入れ
日常生活に必要な事務手続きのお手伝いをします。
■役場などでの手続きや、日常生活に欠かせない手続き
■商品購入に関する簡易な苦情処理制度(クーリング・オフ制度)の利用手続き
大切な通帳やはんこなどを安全な場所でお預かりします。
■保管を希望される預貯金通帳や証書(保険証書、不動産権利書、契約書等)、実印や銀行印の預かり
利用するには?
  • 相談
    ■社会福祉協議会にご連絡ください
    ご本人以外でも、ご家族など身近なかた、行政の窓口、ケアマネージャー、民生委員などを通じてのお問い合わせにも対応します。
  • 申し込み
    ■ご希望のサービスの手続きをすすめます
    困っていることや希望をおききして、ご希望のサービスについてわからない点をご説明します。そのうえで、申込書を提出していただきます。契約可否については、大阪後見支援センターの審査会にゆだねます。ご家族など身近なかた、行政の窓口、ケアマネージャー、民生委員などを通じてのお問い合わせにも対応します。
  • 支援計画の作成
    ■社会福祉協議会にご連絡ください
    お手伝いする内容や回数など、ご本人といっしょに考えます。その後、契約内容・支援計画を提案します。
    ご家族など身近なかた、行政の窓口、ケアマネージャー、民生委員などを通じてのお問い合わせにも対応します。
  • 契約
    ■契約を結びます
    サービスの範囲や利用料などお内容を確認し、利用者と社会福祉協議会とが契約を交わします。
  • サービスの開始
    ■サービスが開始されます
    支援計画に沿って、担当職員がサービスを提供します。
サービス利用の費用は?
  • ・ 相談は無料、サービスは有料です。
  • ・ 利用契約を結び、サービスを利用する際は、サービス内容・前年所得に応じて料金がかかります。
  • ・ ご相談・お問合せは → 社会福祉協議会まで

生活福祉資金貸付事業

低所得者、失業者、高齢者または身体障がい者の世帯を対象に、目的に応じて必要な資金をご利用いただけます。
生活福祉資金のご案内 → 大阪府社会福祉協議会 福祉資金部

献血推進事業

役場(本庁)や保健福祉センター、ふれあいのつどいなどで、移動採血車による町内献血を実施します。

「献血は命と笑顔をつなぐ愛」

いつも患者さんに血液をお届けできるよう、定期的な献血のご協力をお願いします。

  • ・安全性の高い血液の確保のために、成分献血と400mL献血にご協力をお願いします。
  • ・いつでも確実に患者さんに血液をお届けできるよう、1年を通じて継続したご協力をお願いします。
  • ・若い人たちが、みんなで高齢者を支えていく時代です。10代、20代の方のご協力をお願いします。
  • ・肝炎ウイルスやHIVの検査を目的とする献血は、ご遠慮ください。健康に不安がある方は、かかりつけの医師または保健所にご相談ください。

大阪府内の献血場所は日本赤十字社 大阪府赤十字血液センター

募金活動

赤い羽根共同募金運動(10月1日~12月31日)
歳末たすけあい募金(12月1日~12月31日)

歳末たすけあい事業

歳末たすけあい募金を原資として、支援を必要とする方を対象に、住民や地域のさまざまな機関・団体と協力して福祉活動を行います。

介護保険事業

居宅介護支援事業(ケアプラン作成)利用者及び家族の意向を伺い在宅での生活を支援する居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。
社会福祉法人 豊能町社会福祉協議会 居宅介護支援事業所
〒563-0103
大阪府豊能郡豊能町東ときわ台1-2-6 豊能町立保健福祉センター内
TEL 072-738-5231
利用時間 9:00~17:00  休み 土・日・祝、年末年始
<内容>
居宅サービス計画の作成
居宅サービス事業者との連絡調整
サービス実施状況の把握、評価
利用者状況の把握
給付管理
要介護(支援)認定申請に対する協力、援助
相談業務
訪問介護(ホームヘルプサービス)ホームヘルパーが自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの身体介護、調理・掃除・買物等生活援助を行います。
社会福祉法人 豊能町社会福祉協議会 ホームヘルプサービス
〒563-0103
大阪府豊能郡豊能町東ときわ台1-2-6 豊能町立保健福祉センター内
TEL 072-738-5553(ヘルパーステーション直通)
利用時間 9:00~17:00  休み 土・日・祝、年末年始
ヘルパーの派遣は柔軟に対応させていただきますのでご相談ください
ヘルパー募集中・・・有資格者(ホームヘルパー1・2級または介護福祉士)を随時募集します。
特定処遇改善加算に伴う職場環境に関する取り組み
〇資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指すものに対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
〇労働環境・処遇の改善
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
〇その他
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減

障がい福祉サービス事業

居宅介護事業(ホームヘルプサービス)障がいをお持ちの方に、ホームヘルパーが身体介護や生活支援援助を行います。
同行援護事業(同行援護サービス)視覚障がい者への「移動の支援」を行い視覚情報の提供を行います。
移動支援事業(ガイドヘルプサービス)障がいをお持ちの方が外出される時に、ガイドヘルパーが付き添い、援助を行います。
特定処遇改善加算に伴う職場環境に関する取り組み
〇資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指すものに対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
〇労働環境・処遇の改善
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
〇その他
・非正規職員から正規職員への転換
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・職員の増員による業務負担の軽減

社協会員会費

みんなで一緒に豊能町の地域福祉を支えあい、「住みよい福祉の町づくり」に参加していただくひとつの形です。会員になることで権利や義務は発生しませんが、地域福祉への関心を高め、財政面で社協を支えていただくことになります。

住民会員会費(通年募集)
賛助会員(一般・特別)

苦情解決事業

豊能町社会福祉協議会(社協)では、社協の福祉サービスを利用されている方の苦情やご意見の受付窓口を設置しています。窓口の一つとして、「苦情解決第三者委員会」があります。

広報紙「こんにちは!とよの社協です」

ボランティアグループの協力により、社協広報紙は点字版と朗読テープを作成しています。必要な方は社会福祉協議会もしくは役場(本庁・吉川支所)まで。

2024年11月発行 205号
2024年9月発行 204号 登録ボランティア紹介
2024年7月発行 203号
2024年5月発行 202号
2024年3月発行 201号
2024年1月発行 200号
2023年11月発行 199号
2023年9月発行 198号 登録ボランティア紹介
2023年7月発行 197号
2023年5月発行 196号
2023年3月発行 195号
2023年1月発行 194号
2022年11月発行 193号
2022年9月発行 192号